· 

脂肪肝と診断される その後

 脂肪肝と診断されて3か月、食物繊維の摂取を増やしてγ-GTPの数値がどうなってるかの確認で病院に。

 

 血液とエコー検査を受けて出たγ-GTPの数値は前回とほぼ変わらず97の高いまま。

 

 野菜の摂取を増やし食物繊維の粉末、おからの粉末を飲んで運動を増やしたのに結果が変わらないとは・・・。

 

 先生にもこれ以上は何が原因か分からないと言われた。

 

 来年健康診断を受けて要検査判定が出ても同じ検査をするだけとのこと。

 

 ただASTやALT、中性脂肪の値は低いのでB型やC型肝炎などの心配はないとのこと。

 

 とりあえずバランス良く食べ運動を欠かさずにしてγ-GTPの数値を上げないように心掛けていこうと思う。

 

50肩発症:

 

 7月下旬朝、いつものように仰向けになって両腕を頭の上に伸ばすストレッチをしていたら、突然左肩に激しい痛み。

 

 今まで経験したことがない痛み、とりあえずギターを休み数日安静に過ごす(この時は50肩とは知らず)。

 

 1~2週間しても痛みが治まらなかったが、試しにギターを弾いてみたら腕全体に痺(しび)れるような強い痛み。

 

 ネットで検索して50肩と分かる。50肩とは腕が上がらなくなることで痛みはないと思っていたのでやや驚きだった。

 

 自分も50代ではあるがまさか50肩になろうとは!なってみて初めて分かる人の痛み・・・。

 

試したこと:

 

 整骨院:低周波と肩の負担を軽くするためのテーピング。2回行ったが良くなりそうな感じがしなかったのでその後行かず。

 

 整形外科:市内の整形外科はどこもレビューが悪くなかなか行く気になれない。過去に別の痛みで行った時もレントゲンを撮る

      ぐらいだったのでふんぎりつかずに行かずじまい。

 

 冷シップ:痛みが増したのでやめる(ということは炎症は治まっているということか)。

 

 温シップ:じんわりして良い感じだったが、しばらくすると痛みが出てきたのでやめる。

 

 貼るホッカイロ:じんわり効いている感じで悪くはない。はがすと痛みが出るので一時的に効いているということか。

 

 ストレッチ:50肩に関するストレッチをネットで見てさまざま試す。痛みが出ないぐらいでとどめておけばいいが、やり過ぎると

       痛みが増す。

 

 就寝時:寝てる時に痛みが出てつらいので、肩、腕の下に折りたたんだハーフケット、タオルを敷いて寝る。初めはあまり効果を

     感じなかったが、枕で頭が高くなる分を考慮して肩が下がらないようにしたら、痛みで夜中に目が覚めたり朝起きた時に

     感じる痛みはだいぶ減った。

 

 ナボリン:エーザイのナボリンを10月初めから服用中(現在2週間)。50肩になって約2か月後に飲み始め、服用前はほとんど良く

      なってる実感はなかったが最近は明らかに痛みが減ってきた。効果があったのかもしれない。

 

 まとめ:3か月近く経つがまだ痛みはある。ふいに動かしたときに電気が走ったような激痛に襲われることもある。ただ以前ほどそう

     いった痛みは減ってきた。あとどれぐらいで治るかは見当がつかない。一週間後かもしれないし、1~2か月先かもしれない。

     着替えるときに肩を回す動きや、雨戸を開け閉めする時に腕を横に動かす時など痛みが出やすい動きを出来るだけ避け早く

     治るようにしたい。